ご飯を食べた後、Gさんおすすめのカフェにタクシーで移動。
適度に薄暗く、とてもオシャレでした。
薄暗いところで見るGさんは3割増に見えました。笑
なんで、前回のデートがあんなによくかんじたのか考えてみたら、
オシャレで高級なご飯屋さんだったから、とかではなく、Gさんの声がすごく低くて大人っぽい声だったからだと気がつきました。
確かに千秋、声フェチまでいかなくとも、声が好みな人が好きだ…!!!
声より顔の方が需要ですが、L字席であんまり相手の顔をまじまじと見なかったせいもあり、声にやられていたんだと思いました。
知的なところも素敵だと思いますし。
カフェに着くなりGさん、仕事でおっちょこちょいをやらかしたそうで、何度も電話したり席を立ったりしていました。
その時点でだいたい23時くらいでした。
千秋の終電を考えると23時半にはお店を出なくては…!
しかし、途中で頼んだスイーツはまだ来ないし。
食べ終わることを考えると…あ〜終電間に合わないな。。。
タクシーだとここから1万円くらいかな…、まあもともと21時に会ってるから仕方ないか…。
とタクシーで帰ることを見越し、終電は気にせず過ごしていました。
ちなみにGさん家はここのカフェから徒歩圏内でした(ずるい!)
30分くらいGさんはいなくなりましたが、その後1時間くらいお話して、千秋が完全眠くなり、
お店を出ました。
仕事の疲れなのか、眠さなのか、この日会話した話をほとんど覚えていません><
だめだな〜千秋。。。
金曜日は遊ばなきゃ!って気持ちが強いですが、化粧もよれよれだし、疲れも溜まってるしで
あんまりデートに向かない日かもしれません。
お店を出た時に、Gさんは千秋の荷物を持ってくれました。
元カレにはよく荷物を持たされていた千秋。。。
男性が荷物を持ってくれようとすることに感動してしまいました><
正直、ハンドバッグはオシャレの一部なので自分で持ちたかったのですが。笑
Gさんと大通りをふらふら歩いていたのですが、
「どうする?家来る?」
と言われてしまいました。
「いや、行きません。タクシーで帰ります」
と千秋、きっぱりお断り(笑)
というか、2度目のデートで家に誘ってこないでほしかった><
ただでさえ遊んでる風のイメージを持っていましたし。
ちょっとしつこかったですが、千秋、あっさりタクシー捕まえて飛び乗りました。
仲の良い友達であれば、一緒にタクシーに乗ってその子の家まで送ってあげるのですが、
Gさんに変な期待持たせたくないですし、Gさんを道端に放置し、1人で帰りました。
その後、やっぱり家に行った方がよかったのだろうか…と悩む日々が続きました。
千秋ももう大人なのでそこから始まる恋愛でもいいのかな〜と。。。
続きます。