By: Stephanie Sicore
以前少し書きました、友人が「千秋ちゃんのためにパーティー開いてあげる！！！」と言ってくれたパーティーに参加してきました。
男性30人、女性30人でした。
そのうち、元々の知り合いは10人くらい。
ちゃんとスタッフはいたものの、千秋も少しだけお手伝いしました。
お酒注いで、来た人に手渡す程度ですが。
そうすると来た人を一通り見ることができるのでありがたかったです。
しかし、ビール注ぐのって本当難しい・・・＞＜
千秋、その作業をしていて思ったのですが、
お酒手渡した時に「ありがとう」の言葉を言えない人は無理だ・・・！
千秋はスタッフではないのですが、来た人は最初のうちは千秋のことをスタッフだと見ていたと思います。
スタッフに対して態度の悪い人はそれが本性なんだろうなと思ってしまいます。
非常に良い経験をさせてもらえました。
一通り飲み物が行き届いたところで、千秋は解放されました。
今回のパーティーは半立食で3時間、自由に話すスタイルでした。
最後の30分でカップリングのシートを提出するというもの。
ざっくりと全体を見渡したところ、あんまり気になる人がいない・・・。
女性は可愛い、美人な方が本当に多かったです！！！
K-popアイドルレベルのお姉様方の団体がいらしていて、千秋も親しくさせてもらいました！！！目の保養♪
幹事からはとにかくいい人を見つけろ！という圧力をかけられ、千秋必死で探しました。
うーーーん。なんていうかみんな同じ顔に見える。笑
こういう場ってどうしても顔や雰囲気で選びがちになってしまいますね。
強制的に１対１で話すスタイルの婚活パーティーってなんだかんだで効率良いのかもと思わされました。
たった３分でも話すと人となりが分かりますし。
途中でなんとなくかっこいいな〜という人を見つけ、友達のアシストにより話ができ、無事カップリングしました。
正直、その方がすごく良かったというより、なにがなんでもカップリングして幹事の顔を立てなければ・・・！という気持ちの方が強かったです。
本来、普段からそのぐらいの勢いで婚活すべきなんでしょうが。
ちなみにこの会は60人中、4組のカップルが誕生しました！
少なっ！
カップリングシートを提出しない方が多かったそうな。
しかも、カップリングした人たちをみんなの前の発表するという小っ恥ずかしいスタイルでした。笑
みんなの前で祝福される千秋たち。笑
幹事が「今日は千秋ちゃんのために開いた会だったので、千秋ちゃんがカップリングしてくれてよかった」的なスピーチもしてくださり、恥ずかしかった。
そして良い友達が本当にたくさんいるなと思えて嬉しかったです。
婚活していると、気付けば周りがカップルばかりになって、ひたすら孤独を感じる毎日ですが、友達のありがたみや温かみも多々感じます。
ありがたや〜。
ちなみにカップリングした後、その方とお話していたら、別の男性が「千秋ちゃん、今度デートしようよ」とやってきて、気まずかったです。
というか、この人メンタル強えええええ！
カップリングした相手がいる前でよくそんなこと言えるな！と思いつつ、
「カップリングしたので、ごめんなさい」とお断りしました。
カップリングした方に関してはまた今度書きます。
